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ネズミを1匹見かけたのですが、他にもたくさんいるのでしょうか?
「いると思います」
ネズミは通常人目に触れない箇所に潜んでいます。そのネズミが日中目撃されたということは、まだ他にも何頭か住み着いている可能性があります。早急に、駆除を開始することをお勧めします。
どうして我が家にネズミがいるのでしょうか?どこから入ってきたのでしょうか?
「調べてみないと分かりません。当社にお任せ下さい。」
ネズミは0.7cmの隙間でも通り抜けられると言われています。頭さえ入ればドアの下や壁の隙間も自由に通過します。クマネズミは綱渡りも上手なので、電線を伝って来ることもあります。 当社のサービスマンは様々な方面から建物を点検して、侵入箇所を見つけ、適確な対策を御提示しますので、是非ご相談下さい。
猫を飼っているのに、ネズミが出ます。どうしてでしょうか?
「猫はネズミを食べません」
最近の猫もぜいたくで、キャットフードに慣れているので、生きたネズミを追いかけて食べることはまずありません。 間違えて殺鼠剤を食べるのが落ちです。猫を飼っているお宅では殺鼠剤の置き場所にも注意が必要です。
どのようにしてネズミをいなくさせるのでしょうか?
「企業秘密です」
といっても別段特別な手段ではありません。要は、ネズミがどこを活動しているのか調べ、最も効果的な場所へ殺鼠剤や捕獲装置を配置して駆除します。それぞれの現場ごとに状況が異なりますので、この場でのご説明は困難です。一度現場をお見せ下さい。
ネズミを殺す薬は安全なのでしょうか?
「比較的安全です」
殺虫剤と異なり、食べて初めて毒になる薬剤ですので、食べない限り安全です。また、多くの殺鼠剤は一度食べただけでは効果が出ず、継続して食べて効果が現れますので、さらに安全性が高いと言えます。普通の人が間違って口にしたとしても、それほどおいしいものではないので何回も続けて食べる人はまずいません。ただし、ペットや家畜、幼児、認知症患者は誤って食べる可能性がありますので、状況に応じて使用方法、置き場所に注意する必要があります。 殺鼠剤の中には毒性の高いものもありますが、当社では安全性の高いものしか使いません。
薬を食べたネズミはどこで死ぬのでしょうか?
「多くは、明るい場所に出てきて、どこか分からない場所で死にます」
殺鼠剤により、ネズミの体内で内出血が起こり、視力が悪くなり明るいところへ出てくることが多いです。また、のどが乾くようになり、水場へ出てくることもありますが、多くは屋外の草むらや下水溝など人目に触れない場所で死んでいるようです。
薬を使わずに駆除はできないのでしょうか?
「できるケースとできないケースがあります」
ある漫画で、漁村でネズミ騒動が起きて食べ物の管理を徹底したら騒動が収まったとの物語がありました。また、TV番組では水瓶(ミズガメ)でネズミをおぼれさせ捕獲しているとの報道もありました。ネズミが多くいる場所ではこのような手段で解決することもありますが、数少ないネズミを薬以外で駆除、または追い払うことはかなり難しいことです。 薬を使わない場合は、時間と手間がかかりますが、捕獲トラップで捕獲したり、通路 や侵入口をふさいで被害が出ないようにする工事が必要になることがあります。