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鳥獣類

鳥獣類 代表的なものは最近ではドバトです。

ハトは古くから平和のシンボルとして親しまれてきましたが、最近都市部の公園・神社・駅・工場・マンション等で増えたドバト(ノラバト)は 建物等をフンで汚す他、フンの中には人間を死にも至らしめるクリプトコッカス・ネオフォルマンス菌(クリプトコッカス症)等が大量に含まれていることがわかってきました。
その他、蛇やモグラなどによる害も深刻化してきています。

鳥獣類の種類
ドバト
ドバト
北海道を含む日本全土で普通に見ることができる。
特に都市部を中心に非常に多く見られる鳥で、その数は増え続けている。
長らく人間と関わってきた本種は、その人間にとても密接した鳥で、工業地面積が増えると出現率は上がり、森林面積が増えると低下することがわかっている。
野生種のカワラバトは本来、岸壁の割れ目などの高い場所に営巣していた鳥なので、その習性から市街地においてはマンション等の人工建造物が恰好の営巣場所となっており、その糞害が問題視される。

ヘビ
ヘビ
ヘビといえば「長い体」の次に「毒」が連想されるが、「全てのヘビが攻撃的で毒を持ち、咬まれたら死ぬ」わけではない。
有毒な爬虫類の99%以上はヘビが占めているが(ヘビ以外にはドクトカゲ科2種類のみ)、それでも全世界に3000種類ほどいるヘビのうち、 実際に毒をもつものは25%ほどである。このうち人命を奪う程の強毒種となるとさらに少数になる。
威嚇もなく咬みつく攻撃的で危険な毒蛇もいれば、咬みつく前に威嚇を行なうヘビもいる。

モグラ
モグラ
日本のモグラ類は、"あまりモグラらしくないモグラ"であるこれらヒミズ(日不見)類と、その他の真性モグラ類とに大別される。
2属5種の真性モグラ類のうち、コウベモグラは西日本に、アズマモグラは主に東日本に広く分布し、北海道を除くほぼ全国で、 都市部以外では人家周辺でも普通に「モグラ塚」が見られる。
たとえば、都心の孤立した緑地である皇居でも、吹上御所にアズマモグラが棲息している。
一生地面から出ないイメージがあるが実は泳ぎが上手く、移動中やむなく水辺に当たった場合などは泳いで移動をする。

ドバト飛来防止施工システムの手順
調査
被害状況・飛来箇所・営巣箇所・飛来数・群の大きさ等を確認し、忌避剤処理箇所・作業内容・作業日等の一連の検討・打合せを行います。

施工
ハシゴ・足場・高所作業車等で飛来箇所に接近し、忌避剤処理を行います。
必要箇所には殺虫・殺菌処理施工致します。

点検
施工完了後、数日点検を行い、処理効果を確認し完了です。

ドバト飛来防止施工システムの特色

【効果は確実です。】
ドバト飛来防止施工システムの様子 従来からドバトを防ぐ方法はいくつかありましたが、粘着剤が主体で効果的にも若干の問題がありました。
当社のシステムは、驚くほどの効果で今だ失敗例はありません。
全国の一流企業でご採用いただいております。

【建物を汚しません。】
従来の主たる方法は、ベタつく粘着剤を飛来場所に塗るという方法でしたが、ゴミや枯葉がくっついて効果がなくなったり、建物を汚したりしました。
当社のシステムは、張りつけたウレタンに忌避剤を含浸させる方法ですから建物を汚しません。
不要になれば簡単に剥すことも出来ます。

【最新技術とノウハウを駆使しています。】
ドバト飛来防止施工システムの様子 総合的な鳥害防止の研究から生まれた豊富な商品群とノウハウ当社は鳥獣害防止技術を本格的に研究しています。
アメリカやヨーロッパから各種技術、資材を導入。
建物構造、立地条件等どんな環境にも対応が可能でありあらゆる防鳥資材を使い分け、鳥獣害を防ぎます。


※その他有害鳥獣類の防除は「鳥獣保護条例」との兼ね合いもありますので、専門家におまかせください。